第12回 地域活性化支援制度
応募いただいた16先から選考の結果、受賞先8先、総額750万円の助成を決定いたしました。
第12回 地域活性化支援制度目録贈呈式の様子
助成先及び助成理由
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(株)広島クライオプリザベーションサービス 代表取締役 島田 昌之 | 「ヒト精子凍結溶液キット」の開発が、不妊症や少子化問題の解消と広島の先端バイオ産業分野の創出に貢献し、地域活性化に寄与 |
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(有)はるかぜ 代表取締役 黒川 義之 | 「介護ベッド転落事故未然防止24時間見守りシステム」の改善と販売促進が、先進的な、高齢社会対応モデルを構築し、地域活性化に寄与 |
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新栄製砥(株) 代表取締役 新田 みさ | 「酸化セリウムエポキシスポンジ砥石」の開発・製造・販売が、砥石業界の発展と呉地域のものづくり力のPRに貢献し、地域活性化に寄与 |
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大和ミュージアム商品づくり検討会議 代表 上元 新一郎 | 「KURE STYLE ワークショップ」への取り組みが、地域文化資源の活用とアーティストの育成を促進し、地域活性化に寄与 |
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峰商事合同会社 代表社員 井上 峰志 | 「芋エネルギー」開発が、休耕地・遊休地の有効活用と地域の雇用促進に貢献し、地域活性化に寄与 |
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タイム(株) 代表取締役 山内 英明 | 「加速器事業のための高度人材の育成・確保」への取り組みが、地域における高度人材の確保、および雇用創出に寄与 |
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(有)作田水産 代表取締役 作田 隆次 | 地域の特産品を利用した「広島アンチョビ」の加工・販売事業が、新たな地元特産品・雇用を創出し、地域活性化に寄与 |
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奥野建設(株) 代表取締役 奥野 確也 | アワビ・ウニなどの陸上養殖事業が、新たな地元特産品と地域高齢者の雇用を創出し、地域活性化に寄与 |
選考結果講評
今回の募集には、16件の応募がありました。応募されました事業案について、事務局による「書面調査、実地確認」および6月5日には選考委員会において「書面審査、プレゼンテーションによる意見聴取・質疑応答」を実施し、厳正にかつ慎重に選考を行いました。その結果、『 助成先及び助成理由 』に紹介されています8件が助成先に選ばれました。
選考委員会は、公益社団法人アクティブベースくれの設立目的であります「呉市及びその周辺地域において、地域活性化・振興につながる起業・新規事業(新分野進出)あるいは社会的・文化的活動に対して資金援助を行うこと」に基づき選考を行いました。今回応募された事業は、事業目的、実行可能性、資金計画、利益計画等いずれの面においてもしっかりとした展望・計画を持ち、事業化に向け日々研鑽されておられ、甲乙つけがたいものばかりでした。
今回応募された事業内容は、最近の傾向と同様、呉の伝統である『モノづくり・技術開発系』や『IT系』といった技術・ハード系から、『福祉、環境(エコ)、子育てなど身近な社会福祉系』、『ヒューマン・ネットワークによる生活支援系』や『介護予防、健康づくり、食の安全を目指す健康系』といった生活に密着したソフト系へ広がっています。また、最新の科学技術を活用した地域の活性化・地域振興をめざした商品開発にも関心が高まってきました。
その中で特に注目したいことは、不妊問題で悩むカップルに福音となる不妊治療技術のための凍結精液作製技術の商品化を目指し、受精確率の高いヒト精子凍結溶液キットの開発をめざす技術開発事業が採択されたことです。少子化に悩むわが国にとって、国家プロジェクトに値するような重要な内容が、身近なところで進められていることに驚くと同時に、地元として何か少しでも後押しをしたいという気持ちになりました。地域経済の活性化、振興・発展のみならず、今後の日本を支えていく世代を生み出し、ひいては日本経済の活性化、発展につながるものであります。
もちろん、呉の伝統である『モノづくり系』からは、省エネ、環境負荷低減や高齢者福祉のための技術開発事業が採択されました。また、地域の特産品開発、海産物の陸上栽培、付加価値の高い野菜の溶液栽培など、1次産業、2次産業、3次産業のコラボレーションである6次産業ブランドの開発を目指す事業も採択されました。地元呉に根づいた技術者魂が生かされ、全国から注目されるものになることを期待しています。
今後も日々研鑽され、呉地域全体の活性化、振興、発展に貢献され、技術、事業の継承により呉を元気にし、心豊かで不安のない社会の実現に寄与されることを期待しています。
平成24年6月21日
選考委員長 松尾 俊彦
(広島文化学園大学 副学長)
応募助成先数・総額等状況
平成24年度 第12回 平成24年6月
| 応募総数 | 16先 |
|---|---|
| 応募総額 | 33百万円 |
| 助成先 | 8先 |
| 助成総額 | 7百万円 |
累計
| 応募総数 | 244先 |
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| 応募総額 | 475百万円 |
| 助成先 | 101先 |
| 助成総額 | 99百万円 |


